第1回陶芸部OG会 | 1976年初夏 田中屋(目白) |
陶芸部を卒業していったOGたちの集いが開かれました。参加者31名、子供が4名。 |
1980年4月 | 紫燿会として正式に、OG会が発足、紫燿会会報1号発行。 世話人/青木久美(辻 42期)、桑原京子(泉 44期)、豊田優子(45期) |
陶芸部創設から20年のそのころ、三芳グランドの一角には「紫雲窯」がありました。陶芸部は三芳で合宿をしながら、紫雲窯を使って作品を焼いていました。
陶芸部OG会の名称は、紫雲窯の紫と、名作茶碗を生み出す火の力を「窯変」というのですが、その窯と同じ音の「燿」(光り輝くという意味もある)の二字からつけられました。
第2回紫燿会 | 1980年7月11日 コッペリア(目白) |
参加者22名 |
第3回紫燿会・ 作陶会 |
1980年7月31日 三芳グランド紫雲窯 |
陶芸部創設20年を記念する作陶の集い。OGたちが子連れで集い、一日作陶をたのしみました。 陶芸部にご指導を受けていた、井出道子先生が亡くなられ、部員たちは悲しみに沈みました。 |
第4回紫燿会 | 1980年10月27日 田中屋(目白) |
19名 |
第5回紫燿会 | 1982年8月 | 蓼科山荘での陶芸部クラブ合宿にOGも参加。 |
第6回紫燿会 | 1988年5月28日 うすけぼ |
12名 |
第7回紫燿会 | 1991年5月22日 新宿伊勢丹プチモンド |
36名 |
第8回紫燿会 | 1995年5月28日 龍鳳 |
菊池先生のご退職記念、参加者60名 |
第9回紫燿会 | 1997年5月17日 渋谷ロゴスキー本店 |
26名 |
第10回紫燿会 | 1998年10月17日 志村(目白) |
14名、各期代表者会議 世話人/小川陽子(36期)、青木久美(辻 42期)、竹山明里(篠原 41期)、宮永三奈子(荻原 46期)、保月宏美(66期)、金安美樹(芥川 64期) |
第11回紫燿会 | 1999年6月6日 リーガロイヤルホテル |
菊池不二夫先生の古希を祝う会、49名 |
第12回紫燿会 | 2001年5月12日 志村(目白) |
4名で会議 |
第13回紫燿会 | 2001年9月9日 天厨菜館(渋谷) |
35名
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第14回紫燿会・ 作陶会 |
2006年12月3日 千葉 |
神谷先生の殿山陶芸研究会にて作陶会。19名参加
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第15回紫燿会 | 2012年7月25日 | 川村中学陶芸部見学、打ち合わせ会に6名参加 |
第16回紫燿会 | 2012年11月17日 志村(目白) |
文化祭見学 |
紫燿会ホームページ作成では、菊池不二夫先生、神谷紀雄先生、関根教弘先生、ご監修いただいた川村学園女子大学副学長・熊谷園子先生ほか諸先生、紫燿会世話役のみなさま、陶芸部OGのみなさまにお力添えをいただきました。
構成・文/小川陽子(nonoi@ba2.so-net.ne.jp)
編集協力/服部義昭