指導者と生徒、その作品

黒川 都(36期)
陶芸家、絵付け教室を開催、大津在住

子育てが落ち着きはじめた1980年頃から、テーブルコーディネートが市販の器では飽きたらなくなってきました。そんな思いから家に窯をつくり、ヨーロッパの絵付けスタイルを始めました。先生がいないなかでの、試行錯誤でした。
度々のイギリスやフランスの訪問のたびに絵の具、筆、テキストブックを購入し、食器に描いていきました。合わせてフランス刺繍のクロスやポットカバーを制作して、コーディネートを楽しんでいます。

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